InfoTransは、翻訳とローカライズのサービスを提供する会社です。

Q&A

Q:1 TradosとFrameMakerの組み合わせの利点は?

 

A:TradosFrameMakerを組み合わせることにより、元となる言語のDTPデータがもっているレイアウト情報を維持しながら翻訳作業を行うことができます。つまり、データのコンバートを行うことで、もとのDTPデータ上に翻訳を上書きすることが可能になるということです 。

 

それにより、その後のDTP作業は、基本的にページ調整、スタイルの適用、イラストの差し替え等のレイアウト調整作業だけで多言語の編集ができます。またページの増減やタイトルの変更が入っても、目次や索引、参照ページ等、これらの情報を元となる言語の FrameMakerデータ上で定義付けをすることで、手作業で修正する必要がなく半自動的に全ての言語において変更を容易にすることが可能となります。

 

この組み合わせによりDTP編集の作業効率が向上し、従来より納期が大幅に短縮でき、且つ安定した高品質を維持することができます。一旦出来上がったデータは翻訳・DTP資産として、改訂版や次のモデルまたは新たな多言語展開が必要になったときの流用もととなり、マニュアル制作時のさらなるコストダウン、短納期、高品質を実現します。特にこの組み合わせは大量のドキュメントにおいて多言語展開や改訂がくりかえされるマニュアル制作などでは有効なソリューションです。

 

Q:2 TradosとIndesignの組み合わせの利点は?

 

A:TradosInDesignを組み合わせることにより、元となる言語のDTPデータがもっているレイアウト情報を維持したまま、翻訳作業を行うことができます。つまり、データのコンバートを行うことで、もとのDTPデータ上に翻訳を上書きすることが可能になるということです。それにより、その後のDTP作業は、基本的にページ調整、スタイルの適用、イラストの差し替え等のレイアウト調整作業だけで多言語の編集が可能です。


この点についてはFrameMakerと同じです。しかし、特にMac環境で作成された PageMaker、 QuarkXPress等がある場合は、そのデータを活かし、Tradosを使ってマニュアル制作をする場合には InDesignが有効です。

さらにMac環境のデータをWindows環境でのInDesign化することによって汎用性、品質維持、設備投資軽減が可能となります。またInDesignのデータはXMLとして利用できるのでTRADOSとの連携、多言語・多媒体展開の自動処理、OSやソフトに依存しないデータ管理も可能です。

 

ただし、単にPageMakerやQuarkXPress等からInDesignにコンバートしてもTrados翻訳はうまくいきません。InDesignのテンプレートの作成が重要なポイントとなります。インフォトランスではお客様の用途、目的に合わせたTrados、InDesignの作業環境、テンプレートの設計もご提案いたします。

 

 

Q:3中国における取扱説明書の最新情報が知りたいのですが?


中国ではマニュアルや取扱説明書に関する国家基準【GB】が存在します。この【GB】は日本のJISとは異なり、強制的な法規制です。中国では取扱説明書は製品の一部と見なされ取扱説明書の欠陥は製品の欠陥として告発される可能性がありますので中国語へのローカライズをする前に内容の再点検をお薦めします。この基準を知らないと、中国向けのマニュアルや取扱説明書を制作できません。
さらに詳しくは。。。

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